-
「練習」「相談」「見学」を装った「スタジオ偵察」は、やめてください。
-
こういう話をすると「心が狭い」と感じる方もいるかもしれません。しかし、その前に、調べる用が済んだ後で利用しなくなるような「ちゃっかり者」のほうが失礼と考えています。
-
機材、防音構造、Rec.技術などを、友好的な関係者以外に率先して話すことはありません。模倣されることは不利益につながります。同じ地域なら なおさら です。
-
自由競争社会、職業選択の自由はあれど、近くで模倣される側にしてみれば、偵察を道義的に許したくありません。
-
後々、その方が同業を始め、「地域の為、連携・共有」という言葉でアピールし、多くの人を感動させ、集め、楽しませたとしても、私の心には何も響きません。
-
当スタジオを普段から利用してくれる方なら許容できる事もありますが、そうではないなら、迷惑です。他のお客様に会わせたくありません。最近はいなくなりましたが、開業から数年の間、迷惑していました。
-
レコーディング済みの音源を聴きたがり、あれこれ批評してレコーディングのウンチクを語るなど、もはや、客ではありません。
-
「自分ならこうやる。貸して。」とばかりに、スタジオのRec.システムのツマミをいじりたがる。意見交換というなら聞こえは良いですが、失礼です。
-
当スタジオは、友好的に付き合ってくれている同業の方としか交渉しません。要らないものは要らないのです。
tagPlaceholderカテゴリ: 注意事項