ガイドについて(重要)

  • 複雑な進行の曲だけでも事前にガイドを作成しましょう。

【ガイドは指揮者】

  • 曲中(始まり、途中、終わり)で以下のようなことがあるならガイドが必要です。
    • テンポ(BPM)が変化。
    • フリーテンポのような間が仕込まれている。
    • 拍子(4/4、8/8、3/4、6/8・・・)が変化。
    • 小節数が不規則。
  • 他にも以下のような場合はガイドが必要です。
    • どこを演奏しているのか迷ってしまう。
    • クリックだけではノリがつかめない。
    • ヴォーカルがメロディを外しやすい。
  • Rec.は重ね録り作業。その点でも「同じ進行」を何度繰り返してもズレない正確なガイドが必要です(人では無理)。

【不要な場合(例外)】

  • 演奏者の感性に任せてテンポを変化させる演奏スタイルの場合、ガイドは使えないかもしれません。

【クリック練習の仮録経験】

  • クリック練習は大事ですが、それだけでは不十分です。
  • クリックと演奏を合わせて仮録りしてみてください。
  • 仮録り結果がズレまくっているなら、Rec.を申し込まないほうがよいです。
  • 結果が良くなるまで練習と仮録りを。



【Dr.用のガイド】

  • まず必要なのはメトロノーム(クリック)。
  • 曲中でテンポが変化するならDAWにテンポ変化を設定しましょう。
  • 次に必要なのは、仮Gt.や仮Vo.。
    • 場合によってはフィルインの前に、掛け声やギターの空ピッキングを入れると良い。
    • 仮Vo.は展開の節目だけ録って、聴かせると良い。

【Ba、Gt、Key用のガイド】

  • ドラムを既に録っているならそれをガイドに。
  • ドラムがいないなら、MIDIデータを打込みましょう。
  • クリックだけでは、ノリやアクセントが分かりづらいからです(演奏を合わせづらい)。

【Vo.やCho.用のガイド】

  • 人の声を録ってガイドにするのは手っ取り早いですが、音程が悪いならやめましょう。
  • 生楽器や打込み(MIDI)を利用する方が、聴きやすくて正確です。
  • 細かい節回しまで作るか、単純化するかどうかは、Vo.の想像力と技量次第。