スタジオでMIDIデータ打込み

打込み作業¥1000/h


1. はじめに

  • MIDIは、コンピュータ上で用いる自動演奏データ(譜面データ)。
  • PCや電子楽器との間で、通信・自動演奏が可能。ドラム、ギター、ベース、キーボード、効果音・・・。
  • MIDIデータを作る作業を「打込み」という。

2. スタジオでの利用目的

  • 当スタジオでは、打込みの代行も可能。目的は3通り。
    1. Rec.用のガイドの準備。
    2. 楽器パートの不足を部分的に補う。
    3. カラオケ用として。
  •  基本的に、音符を1つずつ打込む方法(ステップ入力)。


3. 打込み資料はありますか?

  • 手書譜面。詳しさの程度はご相談ください。
  • テンポ情報(一定、変化、変化位置)。
  • 仮録した音声データ(WAVE、MP3)
  • 資料がなければ立会い、口頭。
  • アレンジについて相談したい方は、どの程度まで任せるのか? さらに詳しい打合せが必要です。


4. 注意、以下はRec.扱い

  • 以下の場合は、打込み作業料金ではなく、Rec.料金(¥2500/h)となります。
    • MIDI機能付きの楽器を演奏し、リアルタイム入力する場合。
    • MIDIデータのオーディオ化。
    • ミックスやマスタリングをしてオケを作る工程。
    • 生音のRec.の途中で、MIDIの打込みを依頼する場合。
      理由は、生音のRec.作業と
      MIDI打込み作業の境界が曖昧になり、料金の計算が難しいから。打込み作業は、別途、まとまった時間を設けるべき。