注意_ドラムを使う方へ

初めてのお客様には、利用したい設備・器材についてオーナーから説明させていただきます。


1. ネジの締め方の注意

利用者が入れ代わり立ち代わりするスタジオでは、位置調整の回数(頻度)が増えてネジ山を潰しがちです。

  • ネジを締め過ぎないこと
    ネジの回転がきつくなりかけたところから、軽く2~3回増し締めする程度に。
  • ネジ締め機会の低減に ご協力を。
    ローカルルール

    • 使用後、カタログのような標準的配置に戻すのがマナーですが、お客様の配置が標準的配置に(ほどほどに)近かったら、そのままに。
    • そうすればネジの擦り減る機会を減らせます。
    • もし、ご自分が標準的かどうか心配なら、オーナーに相談を。落としどころを見つけましょう。

2. その他の注意

  • シンバルを力一杯に叩かないこと。
  • タムの下側をバスドラムへ接触させない(カタカタ音)。
  • シンバルスタンドに無理な格好をさせない。

【悪い配置例】

  • スティックの木くずは、スタジオから道具を借りて掃除を。

3. 参考